ロープ式(DR(M)型)
機械室なし マシンルームレス 3,000kg~4,000kg
・昇降路の下部ピットスペースに巻上機と制御盤を配置することで機械室を必要としない荷物用エレベーターです。
・機械室を設ける必要がないため、建築コストを抑えることができます。
・屋上に機械室を設置しないので、日照権対策に有利な設計となり、ビルの高さを最大限に活用できます。また、エレベーターの設置場所を自由に選択でき、流通の効率化を最適化することができます。
・フォークリフトに荷物を乗せたまま搬送が可能な大型マシンルームレスエレベーターも選択できます。
・フォークリフトなどによる運搬に適したかごサイズです。
・油圧式に比べ昇降速度が速くできるメリットがあります。
・静音型、省エネタイプの巻上機を選定することも可能です。